キックンゴー
 
キックンゴー キックボード
  取り扱い説明

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ブレーキ調整

【ブレーキワイヤーの調整(リア側)】

ブレーキの効き具合の調整方法について、【組み立て編】でレバー側での調整方法について説明したよね。
でも、ブレーキレバーの所に付いているアジャスターって、1cm位までは調整できるけど、それ以上の調整は、レバー側では調整できないんだ。

えっ~!、じゃあどうやってブレーキを調整すればいいの?

大丈夫。Kick'n GOのブレーキ調整は、レバー側だけじゃなく、リア側でも1.5cm位調整できるようになってるんだ。

それを聞いて、ひと安心

ここでは、リア側の調整の仕方を説明するね。この部分を調整するために、本体を裏返す必要があるんだ。

キックンゴー

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裏側は、ペダル部分やリアウィール、スプリングやチェーンがごちゃごちゃと詰め込まれて、何が何だかよく判らないや。

私は、既にお手上げ状態かも。

ここは、Kick'n GOの中でも一番複雑な部分なんだ。

どの部分を調節すればいいのか判らないよ~

リア側のブレーキ調整箇所は、ブレーキアウターのラインを辿っていくと簡単に見つけることができるんだ。

ブレーキアウター? このブレーキレバーの所から伸びているヤツ?

これにもきっと大事な意味があると思うんだ。

そのとおり、ブレーキアウターについて、ちょっと説明しておくね。


●ワンポイント 「ブレーキアウターの役割」

ブレーキ用のワイヤーは、ワイヤー自体とアウターと呼ばれる細いチューブで 構成されているんだ。 アウターは、薄い金属の長い板(細いリボンのようなモノ)が螺旋状に巻かれ ていて、真ん中が空洞になっているんだ。外側は、カラフルな色の樹脂で覆わ れているから見た目も綺麗だよね。 この中央の空洞の部分に、ブレーキワイヤーが通っていているんだ。判りやす く言うと、ブレーキワイヤーが電車で、ブレーキアウターがトンネルみたいな 関係だね。
ブレーキは、レバーを握ると中のブレーキワイヤーが、ブレーキ部分のパーツ を強く引っ張る事で、ブレーキが効く仕組みなんだけど、ブレーキアウターが 無いとどうなると思う?
ブレーキアウターを見るとレバー部分から緩やかに曲がりながら、本体下部を 通ってブレーキまで、繋がっているけれど、ブレーキアウターがない状態で、 レバーを握った力をブレーキ部分に伝えるためには、レバーとブレーキ部分を 直線で繋がないといけなくなっちゃう。
こうなるとハンドルだって曲がらなくなってしまうよね。ブレーキアウターは、 本体の各部に沿って、緩やかに曲がりながら、レバーを握った力をブレーキ部 分に正確に伝えるために、とても大事な役割があるんだ。あと色も綺麗だから カラーコーディネートするって楽しみもあるね。

想像以上に奥が深いなぁ~。

じゃあ、ブレーキワイヤーのリア側の調整方法の説明をはじめから、調整に必要なパーツ名称を説明した写真みてほしい。


キックンゴー キックンゴー

また、頭が痛くなるようなごちゃごちゃしている写真。苦手なのよね。

レバー側の調整の時と同じように、アジャスターとロックナットって部品で構成されているんだ。
だからアジャスターを回してロックナットで固定するってやり方で調整するんだよ。

それだったら、さっき教わった方法だね。じゃあ早速。

ちょっと待った。ここで、注意して欲しいことがあるんだ。
『レバー側のアジャスターを緩めた状態でリア側のアジャスターを調整してはいけない』ってことなんだ。

どうして?

前にも話をしたように、ブレーキワイヤーは、使っていくうちに伸びが出るから、いづれ必ず再調整する事になるんだ。
この時に、ブレーキレバー側のアジャスターを目一杯緩めた状態で、リア側のアジャスターが調整してあると、ブレーキの再調整が必要になったとき、また本体を裏返してリア側のアジャスターを調整しなくちゃいけなくなっちゃうんだ。

なるほど。

それは大変だわ。

面倒だと言うこともあるけど、リア側は、地面に近い場所だから、とても汚れやすくて、アジャスターを調整するときに手が真っ黒になっちゃうよ。

そんな手じゃ、お菓子食べられないな。

そんな手でハンドルバーを持ったりしたら、グリップも真っ黒に汚れちゃぞ。
だから、普段のブレーキ調整は、レバー側でできるようにしておいた方が楽でイイし、手も汚れないんだ。

グリップが汚れてしまうのは、かっこ悪いからいやだな~。

手が汚れにくいっていうのは、お菓子好きのボク向きだね。

じゃあ、ブレーキ調整の方法を順番に説明するね。

 

ブレーキレバー側のアジャスターをどの位緩めているか、根元からの長さを確認する(重要)
(ここでは、仮にレバー側の緩めている長さが1cmとして話をするよ)

ブレーキレバー側のロックナットを緩めて、アジャスター側にぴったりくっつける。

ブレーキレバー側のアジャスターをレバー側にぴったりくっつくところまで締める。
これで、ブレーキは、全く効かないユルユル状態になっちゃうから、絶対にこの状態で乗っちゃダメだよ。

リア側のロックナットを緩めて、アジャスター側にぴったりくっつける。

リア側のアジャスターを、ブレーキレバー側のアジャスターを緩めていた長さ (最初に緩めていた長さを測ったよね? 例だと1cm)まで緩めた後に、 ロックナットを締めて固定する。

これで、リア側の調整はおしまい。あとは、組み立て編で説明したブレーキレバー側のアジャスターを調整し、 ブレーキの効き具合を調整してね。最後にロックナットで固定するのを忘れないでね。


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今回は、カタカナが多くて、こんがらがっちゃいそうだよ。

メカ系の話だったから、マイケルが喜んだんじゃないかな。
ね、マイケル?

マイケルなら、忘れないようにメモを作るんだって、ニヤニヤしながら、どっかいっちゃわよ。
かなりツボにハマった話だったみたいよ。


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